ライターになるにはどうすればいいの?
こんにちは。ライターの仕事が一番稼げている月夜です。ライターになって稼ぎたいけれどどうすればいいの?と聞かれることも多くなりました。
僕は小説の執筆から仕事を始めているので、ライディングの仕事は習いながら仕事をしています。
最近は慣れてきて、褒められることが増えてウキウキ♡天職~
そんな僕ですが、ライターの仕事をしたいとおっしゃる方の気持ちはわかります。
なので僕がライターをやるうえでやっててよかったことと、大変なことを書きたいと思います。
ライターになってよかった?よかったこと3選
ライターになるのは、日本人は誰でもできると僕は思っています。僕自身は今はライディングを学びつつ、恋愛系ブログライターをメインにしています。
これはちゃんと契約書を交わして、お仕事をしている状態。単価も他よりはるかに高めで、自分の安売りはしていません。
もともとは小説代筆から入って、YouTubeの台本やらいろいろやってきました。
ライターになってよかったこと。時間配分や仕事は自分で選べる!
これはありますね。時間配分や仕事量は自分で選べるので調整して動くことができます。これは強いんですよね。時間が自由になる仕事はやっぱりなかなかないんですよね。
ライターになってよかったこと。パソコンさえあれば始められる
パソコンさえあれば、とりあえず始めることができます。なので、創業のコストパフォーマンスがとてもいいんですよね。
僕は今は50万するディスクトップパソコンを使っていますが、これはウィンドウをたくさん開いて見比べつつ、画像を加工しながら行うのに便利だから。
でも実際は、ライディングだけなら安価なパソコンでも可能です。・・・スマホだけではちょっときついかな?
タブレット2台とパソコンとスマホを使いこなして仕事をしていますが、調べもの系でなければこれほど必要ありません。
チャットでのやり取りができる人、頻繁な連絡が可能な人がおすすめです
ライターになってよかったこと。趣味で稼げる
趣味や好きなことの記事を書いて稼げるのは、楽しいし利点です。僕の場合は自分の経験の切り売り+旦那にインタビューして書くことが断然多いです。
でもたまに言葉を調べたりして「こんな意味だったのか」なんて言葉にぶつかるのも楽しいし、自分では出ない発想にぶつかるのもとても楽しいです。
そういうことを楽しめる人にとってはライターは天職だと思います。
ライターになるために覚悟すること3選
ライターは誰でもできる窓口がとても広い仕事になります。だからこそ「私じゃないとできない」と言う武器が必要となります。
文章がうまく書けるのも大切ですが、もっと読みたいと思わせる記事が書けるかどうか。
文章って、ほんとその人の人生が浮き彫りにされるものなんですよね。僕の文章もかなり特徴があると言われますが。
仕事を取るのがとても大変!
識字能力があればだれでもできる仕事でもあり、誰でも続けられない仕事です。大体単価が安すぎて数を稼がないと辛いしね。
僕はそれでも高めの単価のものを選んでいますが、ライバルは多いんです。ネット社会で単価がバカみたいに安くなっちゃいましたしね。
自分のスキルを売れるココナラに無料登録して、スキルを磨くのもありだと思います。
ただココナラは売れた後の手数料が高いんですよね。宣伝費とかいろいろなものを考えると納得なのですが。
僕は売り込みをせず、ご相談いただいたものだけ対応していますが、時間単価が安い・・・。しっかりしたものを納品することに重きを置いているからなあ・・・。
稼ぐためには魂削る
どんな仕事もそうですが、甘く見ていると稼げませんしトラブルも呼びます。ネットの中だけで完結する仕事も信用問題なので、とても注意して仕事をする必要があります。
一度安い単価で引き受けると、単価を上げるのがとても難しくなります。
なので薄利多売方式は他のライターにとっても迷惑なんですよね。業界の単価下げちゃうから。
魂削って書く。くらいの気合がないと難しいかもしれませんね。実際
「この単価でそんな重い仕事?なめとんのか?」
と言う仕事はあります。僕は「単価が合わない」とビジネスメール仕立てでお断りしますが。自分が断ってもライターの代わりはいくらでもいますからね。
仕事時が長い超ブラック
まあ自分の問題でもあるんですけれど、とにかく拘束時間が長いし頭を使うんです。すごく稼いでいるライターさんって一日24時間じゃないでしょ。と思うくらい単価が安いものが多いし、手も頭もかかる。
調べて書かなきゃいけないものも多いですし、体験談は自分の経験削って書きますしね。
僕は質にこだわるので、クライアントには褒めてもらえるのですがなかなか・・・。
そして一日中記事を書き続けるの大変なんですよ。・・・僕のブログ更新も毎日したいんですけど・・・ビジネスプランコンテストもあるし・・・モゴモゴ。
仕事時間は自由になるけれど、受けた仕事によってはブラック企業も真っ青状態に。家で集中するの難しいんですよね。
ライターは今の時代は誰でも挑戦できるもの
ライターは今の時代誰にでもチャンスがあると僕は思っています。
ただ・・・自分に付加価値をつけないといつまで経っても雑魚扱いされてしまいます。
本を出版するとか、人気YouTuberになるとか、他の人気ネット職と組み合わせるのが相性が良いと思います。
誰がバズるかわからないのがネットの面白いところ。怖がるよりリスクマネージメントをしつつ、いろいろ挑戦してみるのが良いのかもしれませんね。
あと結構必要なのが画像処理の手段。写真に文字を載せたり、グラフを画像化して載せたりと結構パソコンのスキルが必要だったりします。
最低限、画像処理の手段・画面キャプチャー・Wordの知識は必要かもしれませんね。
ではみなさんの成功を祈っています